2015年03月31日

遅すぎる、ということは無い




僕が本格的に作曲を始めたのは32歳の時でした。
はっきり言って遅い方だと思います。
その時すでに自分より年下の作曲家達が一線で活躍していましたし、作曲を始めて暫く経つと、年下のアマチュア作曲家達がどんどんプロデビューしていきました。

つまり、同世代の作曲家は一線で活躍しているし、下の世代にもどんどん追い抜かれていく状態。
これは気持ち的に結構厳しかったです。

J-POPはやはり若者文化ですし、中心は中高生です。
やっぱり20代前半でなければ最先端のもの、新しいものは作れないのではないか?
もう年齢的に無理なのかな?
そう思うことがありました。

しかしながら、僕が実際にお会いした現役作曲家で、もう殆ど50近いのに、当時若者のカリスマと言うほどの人気アーティストに楽曲提供している方がいたのです。
その方の曲は、信じられない位格好良かったのです。
僕なんかより、ずっとオジサン(失礼)なのに、最新センスの曲を作っていました。
その時僕は

「やはり年齢ではないんだ」

と確信することができました。

もし僕が、あの時「もう遅すぎる」と思って何もしなかったら、きっと今のように音楽活動できなかったでしょう。

音楽活動や、作曲活動には、やはり年齢は関係ありません。

単純に考えて、長く生きている方が、沢山の音楽を知っているはずです。
むしろ、年齢を重ねた方が有利なのです。

しかし、条件があります。それは「流行に敏感であること」

どうしても年齢を重ねると、自分が若い頃に聴いた音楽というのが心地いいんですね。
そればっかり聴きたがる。
そして新しいものについては「最近の音楽はダメになった。昔は云々云々…」となります。

そうなっては、最新センスについていけなくなった化石も同然です。
それこそ若者に負けてしまいます。

積極的に新しい音楽を聴き、自分が知っている古い音楽と融合すれば、若者に負けることは絶対に無いのです。

作曲を始めるのに、遅すぎるということはありません。




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posted by otoneko at 20:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 夢を諦めるな! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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