2015年04月03日

コンペに出せればすぐCDになる?





僕はとある音楽団体に所属して作曲活動を始めました。


その団体は、作曲家のマネージメントを長くやっていた方が始めたもので、

一曲につき2000円で楽曲に対してアドバイスをしてくれ、
良い曲は登録楽曲となり、登録楽曲は機会があればコンペに提出してくれる、

というシステムでした。


そのアドバイスは、「どうすればコンペに通るか」という実践的なものでした。

僕もそのアドバイスに従って楽曲を直し、何曲か登録楽曲になり、コンペも数回提出して貰えました。

自分の曲はコンペに出せば、すぐ採用になってCD化される、と思っていました。



ところが、なかなか採用されません。

なんで採用されないのか?これはおかしい。



ある時、プロの作曲家のデモを聴く機会がありました。

とてもかっこよくアレンジされていました。自分にはとてもそんなアレンジはできません。

それでもまだそのままCDにはできない、ラフなものでした。

メロディもとても心地よく、自分には思いつかないような展開をするんだけど、とてつもなく良い。

曲全体が聴いていてとても引き込まれるのです。

もう自分の作ったデモとは雲泥の差でした。

こんなクオリティの高いデモを向うに回して採用されようだなんて、100年早い、という感じ。



その時に初めて、自分が今いる場所と、コンペ採用までの距離がどれくらいあるのかを思い知ったのです。

その距離は果てしなく遠く感じました。

でも僕は、いつか自分にもできると思った。そして実際できました。

その距離をどうやって埋めていったのか?おいおいこのブログに書いていきますね。



■このブログの目次に戻る
■筆者HP⇒Otoneko Music HP
■ご依頼・お問い合わせはこちらから
カフェトークにてレッスン始めました!










posted by otoneko at 10:32| Comment(3) | TrackBack(0) | 夢を諦めるな! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
V-MAPの沢井昭治ですか?

彼は音楽のCD化に本気では無かったですね。

アドバイスはなるほどと思ったことはありますが、音楽理論というよりも漠然とした感性?でした。

お金を取るところはあまり情報を提供しないほうがいいですよ。
Posted by hiro at 2015年11月11日 11:06
>hiroさん

その方ではありません。

僕が所属していたのは、長年音楽業界で作家マネージャーされている方の団体です。

ちゃんとしたノウハウを教えてもらったと思います。
まあ、お金をとるから全部いい加減だとは言えないと思います。
Posted by at 2015年11月11日 11:32
>hiroさん

早くそんな過去は忘れて、前向きに音楽活動した方が良いですよ。

hiroさんに良い曲を作る実力があるなら、まともな作家事務所が必ず拾ってくれます。

Posted by at 2015年11月12日 13:52
コメントを書く
お名前:

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック