2017年05月11日

mp3は聴いてはいけない






皆さんは、ituneでCDを取り込むときのファイル形式って、どうしてますか?

どうしてるって何よ?mp3に決まってるでしょ?
と思った人、いませんか?


mp3とは決まってませんよ。音楽ファイルの形式は色々あります。

wav,aiff,wma,apple lossless,aacなどなど…
とはいうものの、mp3は一番代表的なファイル形式です。
大抵の場合はmp3を使っているのではないでしょうか?

僕はwav形式か、apple losslessにしています。
wavは、CDに入っている情報が失われることなく変換されます。
aiffも同様です。
apple losslessは、一旦情報が圧縮されるためファイルサイズは小さくなりますが、
再生する時に復元されるので、こちらもデータ喪失はありません。


mp3は、データを間引くことによってファイルサイズを小さくし扱いやすくしています。
人間が認識しにくい範囲でデータを間引いています。
音質も「可能な限り」原音に近いものが保持されます。
あくまでも「可能な限り」なんです。


どれくらいデータが間引かれているのかは、「ビットレート」をみればわかります。
この数字が大きければ大きい程、音情報が沢山詰まっている、ということになります。

mp3の最高ビットレートは320kbpsですが、wavファイルは1411kbpsです。
圧倒的に違います。

情報量では圧倒的な差があるのですが、そうは言っても、320kbpsなら聴覚上は殆ど違いはわかりません。
しかし、それなりの再生装置で集中して聴くとわかります。
さらにビットレートが下がって行くと、音質的には厳しくなっていきますね。

mp3は情報を間引いている分、やはり音が薄くなってしまいます。
高域の艶や、音の立体感が損なわれます。
リバーブの広がりや、低域の締まりが失われています。

これは、CDに込められているアーテイストの意図も同時に失われている、と言えないでしょうか?
勿体ないですよね?

趣味ならmp3で良いでしょう。でもプロの作曲家を目指すなら、CD原音に近い音で聴きたいものです。




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